自分の年齢に縛られる人達
女性は年齢に関して異常といっていいほど敏感すぎる。
初対面の女性に対して年齢を聞き出すのはタブーだという風潮があるし、わざわざ「失礼ですけど」などと言わなければならない礼儀みたいなものもある。
正直何をそこまで自分の年齢に対して恥ずかしがっているのか分からない。
何歳だろうが誰も何も思っていないし、何を勝手に気にしているのか。
いつから気にするようになるんだろう。
こういう人達はもしかすると自分に自信が無いのかなと私は思っている。
年齢の割には何かすごい事が出来るわけじゃないし。。とか思ったりしているのだろう。恐らく。
それとこれは男性にも言える事なのだが、
「もう歳だから。。」
と言って勝手に自分自身の限界を決めてしまうのは非常に勿体ないと思う。
まだやってもいないのに、壁を作らないでとにかくやってみれば良いのに。
こういうマイナスな考えを常にしている人は、どんどん心が老けていく。
心の老けは体の老けに繋がる。
80代とかでも未だに元気に体を動かしてランニングとかスポーツとかしている人がいい例だ。非常にパワーがある。
子供の頃は、誕生日と言ったら自分の中ですごい嬉しい事だったのではないだろうか。
親や知り合い、友達から誕生日プレゼントを貰い、みんなから祝ってもらい、毎年その日が待ち遠しかったはずだ。
体は大人でも、心は少年のままで居続けよう。
英語を学ぶ事の価値
先々週頃から人生を充実させるための自分自身の取り組みとして続けてやっている事がある。
それは、中国語を勉強すること。
なぜ、中国語なのか
これからより一層グローバルな社会になる事は間違いない。
世界で最も公用語とされているのも英語だ。
そういうのを踏まえて見た時に、英語を学習してもいいのだが、これから英語が出来る人の価値はどんどん下がっていくと思う。
英語はアメリカ等の国を初め、インド等の国々の人々も話すことが出来る。
日本でも小学校から本格的な英語を学習させようという動きがある。(もう取り入れられているのかな?)
この動きは他の国々でも同じ。
となると、英語が出来る人が世界中で溢れ、英語を話せるのが当たり前となり、英語を話す人の価値が下がる。
別に中国語にこだわる必要は無かったのだが、日本は漢字を使うし、ある程度理解しやすい言語だと思って学習を始めた。
単語は覚えれば読めるが、発音が日本語には無い発音の方法があるためここが一番難しい。
発音が違うだけで、相手を罵る意味にも変わってしまうものもあり非常にやっかいである。
かざすだけで翻訳出来るスマホアプリも登場したらしいが、まだまだ完璧に翻訳出来るものはもう少し後になるかなと思っている。
今後も諦めずに継続してみることにする。
音痴の治し方
どうも、ココです。
今日は音痴の治し方について話していきたいと思います。
私の趣味は、カラオケでよく一人カラオケ所謂ヒトカラへ行っていて、1日8時間ぐらいこもって歌っていることもあるくらい歌を歌うのが好きです。
でも元から歌う事が好きだった訳でなく、1年前くらいまでは有り得ないくらいの超絶音痴で歌う自体本当に嫌いでした。
会社の飲み会の2次会で職場の人達が居る前で歌ったのですが、「お前程の音痴は見たことが無い」と言われるくらいひどかったようで、正直直接言われたことに私自身音痴は自覚していたもののショックがでかく落ち込みました。
でも、このまま音痴と言われ続けるのも悔しいと思って、その次の休みの日に人生初のヒトカラへ行って練習して絶対歌上手くなってやるという心持ちで入店しました。
店員から「うわ、、この人ヒトカラだww友達居ないのかな」とか想像されるかもしれないとか思ったりしましたが、それよりも音痴を克服したいという思いが勝って、思いたいなら勝手に思っとけと強気で行ったのですがヒトカラ自体結構当たり前になってきているらしくヒトカラ料金という枠まであるほどで、特に何もなく部屋に通されました。
「あ、意外とすんなり入れる」と分かったのでそこから1年間週に1回は必ずヒトカラへ行くようにしました。
そして、ヒトカラ行きだして半年くらいの時だったか、友人にカラオケに誘われいつもヒトカラで歌ってる時のような感じで歌ったところ、、
「え!?お前そんなに歌上手かったけ?」と半年通い続けただけでそこまで言われるほどに。
よっぽどへたくそだったというのがよく分かりますね(笑)
ここから自分なりに歌がへたくそだった理由を考察してみたのですが、
原因①:声の出し方を知らなかった
原因②:自分は出来ないと思い込んでいた
原因③:マイクの使い方が悪かった
原因④:歌う時の体勢
かなあと思いました。
原因①:声の出し方を知らなかった
この中でも正直原因①が非常に大きいと私は思っています。
音痴の人は周りに比べて圧倒的に練習量が足りてないです。
だから、声の出し方が分からないからへたくそに聞こえてしまうのかなと思います。
最初は、地声でも音程取れなくても声が裏返ってもいいんです。一人だから誰も笑う人なんていません。好きな曲をひたすらに歌いまくって下さい。
原因②:自分は出来ないと思い込んでいた
今まで音痴と言われ続けてきた事で自分にすっかり自信が無くなっていました。
それで、自分の中に勝手に壁を築いて無理だと決めつけていました。
今、思い返すと歌なんて歌わなくても生きていけるしとか自分自身を納得させる訳の分からない言い訳を自分に言い聞かせて変わろうとしなかったのかなと思います。
原因③:マイクの使い方が悪かった
ヒトカラに行きだして1か月くらいの時にネットを使って調べた事なんですが、マイクが声を拾いやすい角度があるらしいのです。
一番最適な角度は口に対してマイクを90度にするのが一番拾いやすいらしいです。
原因④:歌う時の体勢
やっぱり立った時の方が、声をよく発せます。
最初は立って疲れたら座ってみたりして出来るだけ立った状態で歌うようにしてみたが良いと思います。
音痴だからと歌を好きになることを諦めている人、音痴は練習すれば必ず治せます。
とにかく継続して練習してみてほしいです。
バレンタイン粉砕デモについて
こんばんは、ココです。
今日は、2/14バレンタインデーですね。
バレンタインの由来としては、諸説あるが一般的な説として
紀元前27年から始まったローマ帝国の時代
当時、ローマでは、2/14は全ての神の女王 ユノの祝日で、翌2/15は豊年を祈願するルペルカリア祭の始まる日でもあった。
ローマ帝国皇帝 クラウディウス2世は恋人を故郷に残した状態で徴兵されている兵士がいると、兵士全体の士気が下がるとして婚姻することを禁止していた。
キリスト教の司祭のウァレンティヌス(バレンタイン)は、婚姻が禁止されたことに対し、悲しむ兵士たちのために皇帝に内密で結婚式を行っていた。
しかし、そのことが皇帝の耳に入り、皇帝はウァレンティヌスに対して結婚式を執り行う事を厳重に注意した。
それでも、ウァレンティヌスは兵士たちの為に結婚式を続けたため、これに激怒した皇帝は彼を処刑する。
この処刑された日が、2/14。彼は、翌2/15のルペルカリア祭に捧げる生贄となった。
これより2/14は恋人たちの日となったといわれている。
そんな中、今バレンタインは日本人の恋をしている人達にとっても欠かすことの出来ない重要なイベントとなっているわけだが、
それを良く思っていない者達もいるようだ。
渋谷にて「非モテ(モテないこと)」を自称する人々が集結し、「バレンタインデー粉砕」と叫び、デモ行進を行ったようだ。
参加者の中には、
「チョコの数で人の価値を決めるな」
「チョコ≠人の価値 チョコは糖分で愛ではない」
「リア充爆発しろ」等々。。。
このデモに参加した人達に言いたいのだが、
そんなデモに参加している間は、恋人はまず出来ないだろうし女友達すら出来ないにではないだろうか。
こんなデモに参加している人と誰が付き合いたいと思うだろうか。
「デモに参加してた人だ!きゃーかっこいい」なんて起こりえないだろう。
そんな事をしている暇があるのなら恋人を作るための努力を何かしらしたら良いのではないだろうか。
少しでも、ファッションについてとか勉強するとか、デモの時間に街コンに参加するとかいくらでも異性と繋がれるチャンスに飛びついた方が良いはずだ。
「出会いが無い」とかよく聞く言い訳の一つだが、恋人が作ることが出来ない単なる言い訳だよね
出会いが無いなんて絶対ありえない。先も述べたように、今では街コンや相席居酒屋、出会い系サイトやアプリでも異性と繋がれるチャンスはそこら中に転がっていると思う。
今じゃSNSやブログ等で意気投合し付き合って結婚してしまうようなカップルだっている。
出会い方を周りに批判されるのが嫌な人は一生付き合わないほうが良い。
本当に好きなら、周りの目や意見など関係無しにその人を心から愛せると思う。
人を批判して楽しむ人より、自分の好きな事をして楽しんで欲しい。
やりたいことを考える
こんばんわ!
おとといのボルダリングの筋肉痛が未だに続いています(笑)
先週決意した毎週何かしら新しい事をやるという目標を立てたわけですが、
毎日毎日仕事を終わったら何しようかなーと昼休みとか仕事のトイレタイム等の隙間時間に考えてましたが、
この少しの時間があるだけで活力がすごい湧いてくるのが分かります。
すごい大きな夢ってものじゃないですけど、こういう小さな目標から始めていくことが夢への第一歩なのかなーって思ったりもします。
何もない自分に少しづつ好きな事、やってみたい事、得意な事とかを増やしていき
人生を少しでも充実させるためにこれから頑張ろう。
ボルダリングジムへ行ってきた
こんばんわ!
昨日の事になりますが、何か新しい事をしようということでボルダリングジムへ行ってきました。
ボルダリングは最近すごい人気になってきている屋内スポーツの一つですね。
2020年東京オリンピックにスポーツクライミングとして新たに追加される種目の筆頭だとかなんとか。
ボルダリングとは画像のような壁に縦横無尽に固定されている「ホールド」と呼ばれる突起物を同じ数字や記号や色が書いてある物だけを使用して上の方にあるゴールのホールドに両手でタッチすればクライミング成功!というルールです。
初心者用には、同じ数字・色や記号を手で使って登れば足はどこに置いても良いとか、上級者になると反り返った壁でかつ足の置く場所が決められているとかあるみたいです。
とりあえずやってみたんですが、すごい楽しかったです(笑)
登ってゴールして終わりじゃんとか思う人も最初はいると思うんですが、これがなかなか上手くいかないんですね。
腕の使い方とか体の使い方とかそういう手順で登っていけばよいかとか思考したりする必要もあり、登りだしてから考えていると探すのに時間がかかって疲れて登れなくなったり。
40代くらいのおばちゃんとかもいらしていたんですけど、すらすら登ってて尊敬の眼差しで登っている姿を見つめている自分がいました(笑)
1日やってみたんですけど、とてもいい運動になりました!
でも重度の筋肉痛になってしまったんで、これが取れてからまた行ってきます!
毎週土日何かしら新しい事をやる
こんばんわ!
前回の更新からだいぶ時間が空いてしまいましたが、私が更新したい時に更新するという気持ちなのでゆるしてください(笑)
さて、私は先週からある目標を立てました。
題名にもあるように「毎週土日に何かしら新しい事をやる」ということに決めました!
私は趣味が全然無くて、挙げるとしても家でスマブラ・ポケモン等のゲームをするか、ひとりカラオケへ行って歌いまくる事しかしていなかったのですが、
先週読書を始めました。
皆さんご存知であろうその昔、証券取引法違反で収監されてしまったホリエモンこと堀江貴文さんの本を読み始めました。
この本の表紙を見て、そういや今まで自分は人が言ったことにはいはいと従ってばっかりで、それがおかしいと思う事でも自分の中に深くしまい込んでいるなあと思って手に取り、値段もそんなに高くなかったので表紙買いしました。
読んでみたところ、確かにと思った事が
・本音を言えない理由
本音を言って何が悪いのか。職場で浮いてしまうからとかそんな事は深く考え過ぎないでいい。その人が勝手に思っているだけで自分の人生には何も関係無いから放っておけばいい。
・言い訳を止める事
お金がないから、時間がないからとか日ごろよく耳にする言い訳ですが、それは何か新しい事を始めるにあたって今までなかった痛みを味わう事になるため言い訳を自分に言い聞かせてやらないようにしているだけだと。
・やりたい事が無いなんて嘘
やりたい事がないなんてこれもまた言い訳で、世の中にはいろいろなものが溢れていてただ自分がやろうとしていないだけ。本当にやりたい事は、まずやってみないと分からないから何にでも挑戦して出来る事を増やしていこう。
例を挙げるとこの3つですが、正直な話全部なるほどなあと思うような内容ばかりでした。
堀江さん自体、何かしらで捕まった人という認識しか無かったのですが、
買ってみて良かったなと思います。
次の本も堀江さんのものを読んでみたいなと思っています。