ココのブログ

自分の道を歩む。

仕事等で「使えない奴」扱いされても

生きていると本当に心無い言葉を、吐き掛けてくる人っていますよね。。。

面と向かってよくそんな言葉言えるよな~、今までどんな教育受けてきたんだよって思います。

私も仕事を始めてからこういう言葉をちょくちょく聞くようになりました。

先輩が後輩に対して言っていたり、上司が部下に対して言ったり。

もちろん、私も言われちゃった事もあります(笑)

客観的に書いてみると、本当に頭おかしい環境に居ますね私(笑)

辞める決断をするのが、遅すぎた感。。

まあそれはいいとして。

 

言っている側の人は分からないと思いますが、真面目な人って「お前、使えないな」みたいな言葉を、真正面から受け止めてしまうんですよね。

だから、本当に自分は使えない人間なんだと思っちゃって、

何とか頑張って二度と同じミスをしないように対策するんだけども、

言われた事が忘れたつもりでも意外と頭に残ってたりして、また同じミスを繰り返したりしちゃった時に、

フラッシュバックして「あ~自分って本当に使えない人間なんだな~」みたいに妙に納得してしまうわけです。

鬱になる前の私が、若干そんな感じでした。

負の連鎖でどんどん苦しくなっていって、鬱になってしまうみたいな。

ひどい時だと、

 

先輩「お前、ハサミ持ってる?」

私「すみません、持ってません」

先輩「本当使えねえな」

 

みたいなのありましたからね。

ハサミぐらい自分で買ってこいや、クソゴ〇があああ!!!!!ってずっと思ってました。

多分その人も昔に同じ事を先輩や誰かから言われてきたんだと思いますよ。

自分も言われたから後輩も鍛えてやろうみたいな感じで言っているだろうと思います。

とんだ勘違い野郎ですよね。

 

 

でも、こんな言葉吐かれても気にする必要全く無いと思います。

使えないなんて面と向かって言われてしまっても、

あなたはこんな人の為に生まれてきたわけじゃないですよね。

『私は、あなたの為に生きているんじゃありません』という事をずっと忘れないで抱き続けていて欲しいです。

それか、別にこんな奴に敬語使わないでもいいかなとも思うので、

『うるせえよ、話しかけんなク〇が。そんなにしたい事あるなら、自分でやれや』

くらいに思っちゃっても良いと思います。

あなたは、もっと友達と楽しい所へ出向いて遊んだり、大好きな趣味をやったり、

自分自身の人生を素晴らしくより良いものにするために、今まで生きてきているんだと思います。

そんな下らない話を聞くことに時間を割くより、自分の好きな事を聞いていた方が何億倍も有意義ですし、楽しいですから。

 だから、使えない奴扱いされても全然気に留めなくていいんです。

 

 

でも、こんな嫌な経験でも忘れて欲しくない事もあります。

それは、あなたが上の立場になって部下や後輩に同じ事を繰り返さない事です。

それさえ守れば、少しでもこんな事で苦しんでしまう人を減らす事が出来ると思います。

そうすれば、嫌な経験も自分の糧になると思います。

  

以上です。

 

やった事も無い人の意見に耳を傾けるのは時間の無駄

いつも周りの意見に影響されて、コロコロと自分の気持ちが変わったりしていませんか?

まず、自分に何か悩むような事が起こった時には、親や友人や会社の上司・先輩に相談してみるという方がほとんどでしょう。

相談する事は決して悪い事では無いと思います。

けれども、相談する相手は選ばないといけないと思います。

 

例えば、最近私は仮想通貨を始めてみました。

仮想通貨と言うと、「何か分からないから怖い」とか「現金の方が安心」とかいう回答をよく聞きます。

仮想通貨を辞めるとか辞めないとか聞いてもいないのに、「仮想通貨を辞めておいた方がいいよ」という人も居ました。

しかし、その人は仮想通貨に一度もやったことが無く、「危ないから」という理由で自分もやらないし、人にも辞める様に諭しているみたいです。

何が危ないのかと問うと、「得たいが知れなくて怖いから」という回答。

じゃあ分かるように調べたりしろやと思います。

怖いからという人は深く調べたりせずに、勝手な憶測のみで怯えているだけなのです。

 

実際、反対するような人なんて何も知らない人がほとんどです。

「会社を辞める」という様な内容を私の上司に話した時も、「辞めるという決断をする前に何故相談しない?勝手な判断をするな」と言われました。

彼も1回も会社を辞めたいと思った事が無かったそうです。

辞めるか辞めないかの判断は、他人がするものでははなく、

自分が行うものだと思いますし、それを勝手な判断と言われるのも全く理解出来ませんでした。

私は私の人生を生きたいので自分の判断で決断したのみです。

文句を言われる筋合いは無いと思っています。

 

このように、やった事を無い人に相談しても、その人はその方法を全く知りませんから、必ずと言っていい程反対してきますし、

本当にやりたい事なら、その人に相談するだけ時間の無駄だと思います。

例え、それが親であっても大事な友人であってもです。

相談するなら、あなたのやりたい事を実現している人に話を聞くのが一番だと思います。

人に相談して反対されて、心が揺らぐのであれば、それはあなたの本当にやりたい事では無いとも思います。

 

 

本当にやりたい事なら、自分がやってから「やるのか」「やらないのか」を決めましょう。

人に自分の人生を判断させていたら、あなたの人生はあなたのものではありませんし、

あなたらしさが無いから何も面白くありません。 

自分が判断して、自分の足で歩いてこそ人生だと思います。

自動ブレーキのCMが気持ち悪い

最近、自動車の自動ブレーキや車間距離制御などのCMが数多く見受けられる様になりましたね。

どの車会社も、人間のどうしてもやってしまう防ぎようが無いミスに対して、

何とかして事故を無くそうと懸命に対策を考えて実践してもらっている事には、

感謝しかないです。

今後の技術の発展と共に交通事故で怪我をしたり、亡くなったりしてしまう人を0に出来る様に願っています。

それと同時にそこに甘えず、自分自信の運転も見直し、防御運転で自動車に乗る事が事故を無くす上でも非常に重要だと思います。

 

さて、タイトルにある通り自動ブレーキのCMについてですが、

私の感想としては非常に気持ち悪いCMだなと思っています。

この手のCMでは、実際に車が移動している前方に人が突然飛び出してきて、

自動ブレーキが作動して車が停止するという内容なのですが、この時の運転手の表情が本当に気持ちが悪いです。

自動ブレーキが作動するという事は、それだけ周りを見ていない危険な運転をしているという事であるし、

人を轢きそうになっているのにも関わらず、

運転手の「自動ブレーキ作動させてやったぜ」みたいなドヤ顔や、

「はあ〜(ぶつかる前に止まれて)良かった〜」

と言いながらニヤニヤしているし、

どんな感性してるんだよと思います。

最悪の場合、殺人になるかもしれない事をしているのに、

この表情は頭おかしいんじゃないですかね。

 

いくらCMでも、少しは焦ったり申し訳無さそうな表情をした方が、

自動ブレーキが作動する事がそれだけ危険な事だという認識をさせる事が出来るのではないかと思います。

当たり前の大切さ

世の中これが当たり前というものが沢山存在します。

電気が点くのが当たり前。

水が出るのが当たり前。

ガスが出るのが当たり前。

電車が時間通りに来るのが当たり前。

施設やトイレが綺麗なのが当たり前。

よく考えてみると当たり前な事って沢山あります。

というか、当たり前な事しかほぼ無いと思います。

当たり前な事って私達の身の回りには一体どれくらいの数存在しているんでしょう。

 

当たり前な事は目の前にいくらでも転がっていますが、意識しないと見えてきません。

 当たり前の裏側には当たり前を当たり前にこなしてくれている人の苦労や時間や思いが刻まれています。

 私達が毎日快適で幸せに生活出来ているのは、こういう人達のおかげだという事を決して忘れてはなりません。

沢山の人々があなたを支えているし、あなたが支えている場合もあります。 

 

 そんな中で、ちょっとした事ですぐ怒り出す人が居ますが、そういう人は当たり前への感謝が極めて少ないからだと思います。

それはあなたが知識や設備や時間の都合上出来ないから、

他の人が実現してくれているわけで、

出来ないことをやってもらっているのに怒り出すのはおかしいと思います。

 

世の中何でも自分の都合の良いように動く訳ではありません。

 世界はあなたのために出来ている訳ではありません。

文句があるなら自分が良いようにやって下さい。

 

 

 

第三者に相談しても何も解決しない

先日、会社を退職するという旨を上司に伝えてきました。

すると、上司からこんな回答が。

「退職するっていう判断をする前に何で相談しなかったんだ。勝手な判断をするな。」

だそうです。

 

正直、第三者に相談しようが何しようが全く解決しないんですよね。

もし、相談したとしましょう。

それで、自分に役立つ返事が得られるとは到底思えません。

だって、上司は一度も会社を辞めた事が無いから。

やった事が無い人に相談しても何の価値も得られないし、たとえやった事がある人に相談出来たとしても参考には出来るかもしれないけど、

結局は決めるのは自分な訳で、

人に相談する事自体が、あんまり意味のない事なのではと思っています。

 

相談した時に返ってくるのは大抵、

「大変だよね〜、難しいよね〜」とか「そういうもんだよな〜」とか「気持ち分かるよ」みたいなのばっかりなんですよね。

 

気持ちには乗れるけど、問題には乗ってこれない。

その問題のステージに乗る事が出来るのは自分だけで、

他人を乗せてしまうと、

あなたの人生が他人の物になってしまう。

他力本願で生きてたらいざという時に、

何の判断も自分で下せない。

人の意見を待つだけになってしまう。

だから、常にどうすればいいのかを考える癖を付けなければならないと思います。

 

自分が嫌だと思ったら嫌だし、無理だと思ったら無理なんです。

自分の気持ちを分かってあげれるのは、

誰でもない自分だけ。

感じた気持ちは、甘えでも何でもない。

それが、本当の気持ちだから自分を受け入れて前に進みましょう。

我慢することが無駄だと分かった

私は幼い頃から我慢する事は偉い、

我慢し続ければ良い事があるという様な教えを

親や習い事を教わった指導者から言われ続けてきました。

親や指導者のせいにするわけではありません。

それを信じてしまった自分が愚かでした。

小学生の頃から嫌な事はひたすら我慢し続け、

必死で感情を抑えて生活してきました。

 

身体に関する傷付く事を言われようとも、

様々な罵倒を受けながらも生き続けてきました。

会社員になってからも、

うつ状態になるまで嫌な事があっても我慢し続け、

結局鬱状態になってしまい、

死にたいとは思わないまでも、

死なない程度に車に轢かれて会社に行く事が出来ない体になりたいなとか、

自分が運転する車であの電柱でこのスピードでぶつかればそこそこの怪我が出来るかなとか

精神状態がおかしくなってしまいました。

配置換えがあってからもやっぱりこの会社はおかしい、

我慢し続けてきたけど自分には合わない体質なんだと分かりました。

気付くのが遅すぎました。

 

何もしていない癖に、

勤続年数が長いだけでめちゃくちゃ偉そうな人とか存在自体が鬱陶し過ぎる。

でも、キレる速さだけは素晴らしい。

 

今まで生きてきてやっと気付きました。我慢し続けても何も良い事が無かったです。

何も得られなかったし、

何も楽しい事が無かった。

只々寿命を擦り減らし、

縮めただけでした。

多分、この高負荷での生活環境で生きれる年数が少なくなったんじゃないかと思います。

 

先日会社を辞める話を会社に通しました。

伝えるギリギリまで悩みました。

これから転職してもし決まらなかったらどうしようとか、

生活出来なくなったらどうしようとか。

でも、こんなこと考えたって誰も先の事なんて分からないんですよね。

ただやるべきことをやって、

起こったら考えればいい。

起こってない事を考えたって何も進むことは出来ないし、

現状は何も変わらないです。

ぐだぐだ悩む時間があるなら、

それを自分を前に進めてあげる時間に変えてあげようと思いました。

 

上司に伝えた瞬間、体がふっと楽になった気がしました。

嫌な事を自分から断ち切る決断を自分で下す事が出来たのが、

私にとって一番の気付きで大変良い成長になったと思います。

これからは、自分らしく生きて自分自身が決めた道を歩いて行けるように暮らして行こうと思います。

 

 

沖縄旅行②

本日は沖縄旅行2日目。

まず最初に海中公園へ向かった。

その海の写真を見て欲しい。

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写真だとある程度分かるかもしれないが、実際に海を見てみると砂浜と海との境目が顔を近付けないとどこか分からないくらい透き通っていて、これこそが本当に海と名乗るべきなのでは無いかと思った。

これまでに私が見て来た海は、ただのドブでしかないという事に気付かされた。

 

次に海洋博公園へ行って来た。

こちらの写真も見て欲しい。

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美し過ぎる。見える海全てが美しい。

こんな綺麗な海を当たり前の様に見ている沖縄人をとても羨ましく思える。

 

そして、本日メインの美ら海水族館

中国人、韓国人観光客がとてつもなく多く恐らく日本人よりも居たのでは無いかと思う。

外国から遥々やって来てこの水族館へ足を運ぶ程この水族館は素晴らしいものだと言える。

個人差はあるが、入館して20分くらいの場所でジンベイザメに出会った。

彼はとてつもなく巨大で、ただだだデカイ。

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このジンベイザメが居る水槽の前の狭い空間に約100人程の人が居たため、写真撮影自体が困難で少し離れた場所からの撮影となったため写りは悪いがご了承願いたい。

 

ジンベイザメの他にも、ナマコ等のお触り体験や深海の生物達みたいなものも勿論見ることが出来た。f:id:coco0245:20180104232509j:imagef:id:coco0245:20180104232520j:imagef:id:coco0245:20180104232528j:image

 

こんな感じで2日目は幕を閉じた。

2日間レンタカーを借りて観光しているのだが、沖縄の街はめちゃくちゃ運転し易い。

地元の人の運転が恐ろしく優しい。車間距離をかなり取ってくれているのと、とある一台の車が遅かろうが、詰めに行かない。その遅い車のスピードに合わせて車間距離を調整する。

こんな当たり前の様な事だが、私が現在住んでいる場所では、天地がひっくり返ろうが全く有り得ない現象だったので、ここに綴らせてもらいたい。

沖縄の方の運転マナーは、めちゃくちゃ良い。

 

しかし少し残念だったのが、観光客が多いせいで、観光地周辺の公道を走る車が大体レンタカーなのだが、それらの運転マナーは余り好ましく無い。

ウインカー付けずに進路変更したり、謎の蛇行運転を行ったりと目に余る運転が多く見受けられた。

沖縄へ観光へ行き、もしもレンタカーで運転する様な事があれば、地元の方達や同じ観光客の方に迷惑を掛けない思いやりのある運転と自分が事故を受けないための防御運転を心掛けて観光を行なって頂きたい。