ココのブログ

自分の道を歩む。

音痴の治し方

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どうも、ココです。

 

今日は音痴の治し方について話していきたいと思います。

 

私の趣味は、カラオケでよく一人カラオケ所謂ヒトカラへ行っていて、1日8時間ぐらいこもって歌っていることもあるくらい歌を歌うのが好きです。

 

でも元から歌う事が好きだった訳でなく、1年前くらいまでは有り得ないくらいの超絶音痴で歌う自体本当に嫌いでした。

 

会社の飲み会の2次会で職場の人達が居る前で歌ったのですが、「お前程の音痴は見たことが無い」と言われるくらいひどかったようで、正直直接言われたことに私自身音痴は自覚していたもののショックがでかく落ち込みました。

 

でも、このまま音痴と言われ続けるのも悔しいと思って、その次の休みの日に人生初のヒトカラへ行って練習して絶対歌上手くなってやるという心持ちで入店しました。

 

店員から「うわ、、この人ヒトカラだww友達居ないのかな」とか想像されるかもしれないとか思ったりしましたが、それよりも音痴を克服したいという思いが勝って、思いたいなら勝手に思っとけと強気で行ったのですがヒトカラ自体結構当たり前になってきているらしくヒトカラ料金という枠まであるほどで、特に何もなく部屋に通されました。

 

「あ、意外とすんなり入れる」と分かったのでそこから1年間週に1回は必ずヒトカラへ行くようにしました。

そして、ヒトカラ行きだして半年くらいの時だったか、友人にカラオケに誘われいつもヒトカラで歌ってる時のような感じで歌ったところ、、

「え!?お前そんなに歌上手かったけ?」と半年通い続けただけでそこまで言われるほどに。

よっぽどへたくそだったというのがよく分かりますね(笑)

 

ここから自分なりに歌がへたくそだった理由を考察してみたのですが、

原因①:声の出し方を知らなかった

原因②:自分は出来ないと思い込んでいた

原因③:マイクの使い方が悪かった

原因④:歌う時の体勢

かなあと思いました。

 

原因①:声の出し方を知らなかった

この中でも正直原因①が非常に大きいと私は思っています。

音痴の人は周りに比べて圧倒的に練習量が足りてないです。

だから、声の出し方が分からないからへたくそに聞こえてしまうのかなと思います。

最初は、地声でも音程取れなくても声が裏返ってもいいんです。一人だから誰も笑う人なんていません。好きな曲をひたすらに歌いまくって下さい。

 

原因②:自分は出来ないと思い込んでいた

今まで音痴と言われ続けてきた事で自分にすっかり自信が無くなっていました。

それで、自分の中に勝手に壁を築いて無理だと決めつけていました。

今、思い返すと歌なんて歌わなくても生きていけるしとか自分自身を納得させる訳の分からない言い訳を自分に言い聞かせて変わろうとしなかったのかなと思います。

 

原因③:マイクの使い方が悪かった

ヒトカラに行きだして1か月くらいの時にネットを使って調べた事なんですが、マイクが声を拾いやすい角度があるらしいのです。

一番最適な角度は口に対してマイクを90度にするのが一番拾いやすいらしいです。

 

原因④:歌う時の体勢

やっぱり立った時の方が、声をよく発せます。

最初は立って疲れたら座ってみたりして出来るだけ立った状態で歌うようにしてみたが良いと思います。

 

 

音痴だからと歌を好きになることを諦めている人、音痴は練習すれば必ず治せます。

とにかく継続して練習してみてほしいです。